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2024年1月14日開催、日経新春杯(京都11R)京成杯(中山11R)小倉その他3レースの買い目を予想！
買い目、解説
京都
京都11R 日経新春杯
馬連ボックス
4,5,7,12,13
有馬記念の3歳牡馬2頭の実績から検討し、
このメンバーであれば3歳勢大丈夫と判断しました。
中でも斤量に恵まれた印象のある3頭（4,7,13）と
実績のわりに斤量に恵まれた2頭（5,12）
で勝負します。
ヒンドゥタイムズとサトノグランツは気になりますが、
斤量から来ても3着までと信じます。
ブローザホーンの実力が未知数ですが、
前走の心房細動の影響と休み明け、斤量面から、
買うなら次走以降と信じて、前述5頭で勝負してみます。
京都10R 雅S
5：ミラクルティアラ
6：ヤマニンウルス
2頭軸3連単マルチ
相手：1,2,8,9,12,13
持ちタイム、実績共にミラクルティアラの3着以内は固いと思います。
56kg1800mの持ちタイムからは、
ヤマニンウルスの評価が難しいですが、
抜け出してのタイムで、まだ余力があり壁があるとしたら重賞クラスになってからでは？
とみます。
相手は、持ちタイム中心に選定しました。上位人気3頭で決まりそうな予感もしますが・・・
京都６R 未勝利
13：ギルティプレジャー
16：オタルグリーン
馬連・ワイド
まだデータが少ない未勝利ですが、
調教や持ちタイムからは接戦と思います。
持ちタイム上位で川田騎手起用で必勝大勢のオタルグリーンと、
芝レース3戦の着差から考えると、
今回、軽量今村騎手起用で52kgと3kgもらっているギルティプレジャーが、
理論上は届くはずとみて、2頭の馬連とワイドで行きます。
中山
中山11R 京成杯
2番：バードウォッチャー
15番：ジュンゴールド
馬連・ワイド
持ちタイム的にも勝ち方的にも、ジュンゴールドには逆らえないと思います。
休み明けが気にはなりますが、ここで勝てばこの先も期待できるでしょう。
相手が混戦ですが、ここは良血バードウォッチャーでいきます。
兄弟の実績、あと一歩勝ちきれない血統のイメージがありますが、
兄弟にくらべて気性が落ち着いていること、ルメール起用で期待が高いことがうかがえますので、
この2頭で行ってみます。
小倉
小倉５R 3歳新馬
5番：キタサンバンビーナ 単複
坂路中心ですが、調教時計が良くメンバーの中では上位の数字だと思います。
新馬戦ですので、適性や気性など読めない面もありますが、
この調教タイムで51kgの河原田騎手は、3着以内濃厚、単勝期待。